仕事の評価でうれしいのは「言葉」それとも「お金」?
こんにちは!
誠意は言葉ではなく金額
そう言ってた野球選手がいましたね。
実際仕事での評価はお金に表れますから。
たとえば同じ結果を残して
A「お疲れさん、よく頑張ったね!いつも本当にありがとう」時給30円アップ
B「もっといけたんじゃないの?次からノルマ上げるわ」時給200円アップ
まぁこれは極端な例で
こんな素っ気ない上司は今時いないでしょうけど笑
私はBの方がいいです。
というかAなら即退職します。
プライベートでは言葉はとても大事ですが
仕事ではどんなにいいこと言われても
お金をもらえなければ
「あなたには給料を上げるほどの価値がない」
と言われているのと同じじゃないでしょうか?
私の昔話ですが
研修医後に最初に勤務いた歯科医院は
3年目は売上を上げたものの給料が上がらず
「いやいや、ありがとうより金をくれ」とモヤモヤしながら働いてました。笑
その後勤務した医療法人では2年目から給料が倍以上に上がったので
モチベーションが全然違いましたね。
面倒な尻拭いなどあっても耐えられましたし。
それはさておき
Aの方がいい、という人も一定数いると思います。
ただ
Aについては穿った見方をすれば
「この人の性格上とりあえず褒めて気分よくさせれば、給料それなりでいいんじゃね?」
と足元を見ている可能性もあります。
いつぞや記事にした「やさしい先生」と同じですね。
他に強みがないから「やさしくして繋ぎ止める」っていう。
海外でこのやり方を用いたら・・・
おそらく倒産じゃないかな?
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あきづき歯科クリニック 院長 秋築