サイナスリフトができる歯医者は外科的な技量が高い、と思われます。
こんにちは!
インプラント治療の技量
これ
レントゲンをみるとある程度分かります。
他院で治療して転院してきた患者さんは
まずはレントゲンで全体の確認を取るんですが
「これ入れた先生、上手いな」
と思うことがあります
特に分かりやすいのが副鼻腔への骨造成
いわゆるサイナスリフトってやつですね。
日本人は上顎洞という副鼻腔が非常に広くて
上の奥歯部分の骨の厚みが1~2mmしかないことが多く
インプラントの長さは10mm前後なので
8~9mmほど骨造成する必要があります。
この術式がサイナスリフトです。
正直
慣れれば難しい処置ではないんですが
一般的な歯医者だと躊躇するような術式なので
あまりやってるところはないと思います。
で
年月が経過してもレントゲンには処置の痕跡が写るため
きれいなサイナスリフトがされていると
拍手したくなりますね。笑
思わず患者さんに
「これはいい仕事されてますよ」と言っちゃいますもん。笑笑
ちなみに当院でもサイナスリフトは可能です。
807-0075 北九州市八幡西区下上津役3-6-1 ハーモナイズ361-1階
あきづき歯科クリニック 院長 秋築

