「削らない治療」「無痛治療」と書いてある←これの本当の意味。
こんにちは!
歯医者のホームページを検索すると
「削らない治療を心掛けてます」
「無痛治療」
と書いているところも多いです。
で
注意しないといけないのが
「そのタイトルの下に書いてある細かい内容をしっかり読むこと」
です。
いくら「削らない」と言っても
原則として進行したむし歯は削らないと治療ができません。
なので
「なるべく削らないように」「必要以上に削らないように」との記述はあるはずです。
読み飛ばしちゃうと
「あ、ここ削らずに治療ができるんだ」と勘違いしちゃいます。
また
「無痛治療」についてもそうですね。
麻酔が効いている間は「無痛状態」ですが
麻酔を入れるときや麻酔が切れ始めたときは
痛みが出ます。
「全く痛みを感じないまま治療をする」ということは
全身麻酔や静脈内鎮静法をかけないと難しいんです。
特に外科処置後には必ず痛みが出るので
そもそも無痛とは言えないですよね。
つまり
無痛治療=しっかり麻酔を効かせるため治療中は痛くない
ということです。
というわけで
「すべて削らない治療」「完全な無痛治療」
これは現時点では不可能なのでご注意を。
807-0075 北九州市八幡西区下上津役3-6-1 ハーモナイズ361-1階
あきづき歯科クリニック 院長 秋築


