「削って治療したら治る」←そうとは限らないんです。
こんにちは!
歯の痛みの原因は様々です。
むし歯があるから痛んでいる、とは限りません。
歯の破折
歯周病の急性発作
根尖性歯周炎
智歯周囲炎
歯ぎしり・くいしばり
副鼻腔炎
咬み合わせのズレ
差し歯が外れかかっている
などありますし
複合して痛んでいることもあります。
で
大事なのが
原因がはっきりしないまま治療してしまうことですね。
たとえば上の奥歯の差し歯が痛い、という状態で
外して神経を取ったものの痛みが引かず
実は副鼻腔炎だった、というようなこともあります。
じゃあ神経取らなくてよかったのに、となりますから。
副鼻腔炎の疑いがある場合は
まずは投薬して経過観察して
それでも痛みが引かなければ差し歯を外してみる、というのが私のやり方です。
内科だと
「おそらく風邪でしょう。薬出して様子見て、よくならなかったらまた来てください」というのと同じです。
というわけで
原因がはっきりしない場合は
削って元に戻らない治療よりダメージの少ない方法を先に試してみることが大事だと思います。
807-0075 北九州市八幡西区下上津役3-6-1 ハーモナイズ361-1階
あきづき歯科クリニック 院長 秋築


